≪万が一自動車事故に遭って(起こして)しまったら≫
警察への報告
  下記の場合は直ぐに999番(警察、消防、救急の緊急連絡先)に電話をして下さい。
  (1) けが人がいる場合
  (2)

相手側に非がある場合(警察に報告時に必ず告訴〈Complaint〉してください。)

  けが人がなく、自損事故で自分の車の損傷も軽微で、且つ事故がすべて自分側の不注意による場合には、必ずしも警察への届け出をする必要はありません。
  追突事故で、自分が被害者になり、ムチウチ症等の可能性がある場合には、たとえ現場で症状が出ていなくても、警察には人身事故扱いの報告をし、病院への精査に行かれることをお勧めいたします。(ムチウチ症の場合、数日後に痛みを感じ始めることも多く、又その後に警察への報告を人身事故扱いに変更するのは、多大な労力がかかります。(受理してもらえない可能性もあります。)
警察へ連絡の後、事故の現状維持に努めてください。
  (1) 事故現場にそのまま留まってください。(危険でない場合)
  (2) 警察が来るまで、何も手につけず、待機してください。
  (3) けが人がいても、軽症者のみの場合など緊急の対応を要する事態
でなければ、基本的には現場から移動させないでください。
  日本におきましては、まず第一に人身救助が、次に交通の障害にならないように車の移動が必要となりますが、上記のように香港は日本と対応が若干異なります。
  現場を事故発生時の状態に保つとの考え方は、人や車を移動することにより、警察の調査の妨げになったり、素人判断によりかえってけが人の生命を害する恐れがあるとの考えによるものです。
  保険会社との打合わせなく、現場において相手との間で、自分の過失の承認、賠償の約束、解決方法についての交渉や許諾もしくは合意をしないでください。
  その他下記の場合には24時間以内に警察への連絡(999番)が必要です。
a) 盗難または盗難しようとした痕跡およびそれによる車両の損傷がある場合
b) 放火やマリシャスダメージ(悪意のある者の行為による損害)の場合
c) 落下した物体(看板・建物の壁など)による損害のある場合
保険請求に必要な書類 
  (1) Motor Claim Form(自動車保険保険金請求書)の本紙どのような事故の場合でも必ず必要です。すべての欄にご記入いただき、カンパニーチョップとご署名の上、速やかに弊社へ提出して下さい。
  (2) その他の必要書類は事故の内容により異なります。
クレーム手続きの流れ 
〔ケースA.自車両損傷のみの自損事故の場合〕
≪車両保険付の保険のみ該当≫
   人身事故でなく且つ自車の損傷だけの場合は警察に報告頂く必要はございません。
@
事故車を修理工場に入庫後(必要であれば業者を呼び牽引してもらってください。)弊社に修理見積りを提出するよう依頼してください。(保険会社名、連絡先をお伝えください。または『Certificate of Insurance』をご提示ください。)
A
修理工場にははっきりと修理費は保険でカバーする旨をお伝えください。
(保険でカバーする場合と個人負担する場合とでは修理内容や費用が異なる場合があります。)
B
弊社は修理工場から修理見積りが届き次第、弊社指定のサーベイヤー(検査・鑑定人)を修理工場に向かわせて提出された修理費用の査定を行います。(ここまでの手続きは通常最大でも7日ですが修理工場側がサーベイヤーの査定金額を不服とした場合にはこれより長くかかる場合もあります。)
C
上記に基づき、サーベイヤーから『Survey Report』が弊社に送付されます。
D
弊社は証券上の免責金額など確認の上、保険での支払いが問題ない旨修理工場に連絡致します。
E
修理工場が修理をスタートします。
〔ケースB.全損の場合〕Total Loss
  車の盗難や修理費が保険金額より高くなる場合は全損との位置付けになります。
@
弊社は保険証券上の保険金額を限度として、事故時の車両の市場価格を支払います。
A
市場価格は弊社が指定したサーベイヤーが査定します。これに基づいて保険金をお支払いしますが、仮に被保険者が金額に合意できなかった場合は、その根拠となる書類(独立したエンジニアのレポート)などを提出していただき協議することになります。
B
事故車がレンタカーもしくはローンの返済途中だった場合には、保険金は事故車の所有(権保有)者に支払われます。
C
必要な書類は以下となります。 
被保険者(もしくは所有者)のサイン入りDischarge Receipt
Vehicle Registration Documentの本紙
『Certificate of Insurance』の本紙
証券本紙
車の鍵(もしあれば。)
〔ケースC.第三者に対する財物損害の場合〕
  追突、接触、路面店への衝突、ガードレール、街頭など他人のものを損壊し賠償責任を負った場合。相手と相手財物(車両)について可能な限り以下を確認ください。
@
車両の場合:
相手車の登録番号
相手車の色、モデル、メーカー名〈例:白のベンツなど〉
相手車のドライバーおよび所有者の詳細(名前とIDカードナンバー、連絡先の電話番号、連絡先の住所、相手車の保険会社名および証券番号)
相手車の損傷の程度(例:後方左フェンダーのへこみなど)
A
車両以外の場合:
損壊した物(財物)は何か。その財物の損傷の程度
所有者の詳細(名前とIDカードナンバー、連絡先の電話番号、連絡先の住所)
  保険会社との打合わせなく、現場において相手との間で、自分の過失の承認、賠償の約束、解決方法についての交渉や許諾もしくは合意をしないで下さい。
〔ケースD.第三者に対する対人損害の場合〕
  交通事故でけが人がでた場合、ただちに999番に電話をして警察と救急車を呼んでください。また証拠と事故状況を確認するため事故車をその場から動かしたりせず、現況の維持に努めてください。
@
以下を(可能な限り)記録してください。
けが人の名前およびけがの場所(頭、うで、多量出血など)
ポリスレポートナンバー
相手車の色、モデル、メーカー名(例:白のベンツなど)
事故に巻き込まれた他のドライバーの情報
事故現場のスケッチ
目撃者の確保など
A
対人事故の場合は、個別事案毎に解決してまいりますので、まずは事故現場での警察の調査が終了次第、速やかに弊社にご連絡ください。
B
財物損害もある場合は上記ケースC.に準じます。
  この場合も、保険会社との打合わせなく、現場で相手との間で自分の過失の承認、賠償の約束、解決方法についての交渉や許諾もしくは合意をしないでください。
保険金請求フォーム Claim Form
(PDF形式、433KB)
ご質問等がございましたら弊社担当者までご照会下さい。
東京海上火災保険(香港)有限公司
TEL:2529−4401(代) FAX:2529−2509
 
東京海上火災保険(香港)有限公司
The Tokio Marine and Fire Insurance Co. (HK) Ltd.
27th Floor, United Centre, 95 Queensway, Hong Kong
 


Phone: (852) 2529-4401
Facsimile: (852) 2529-2509

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